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2019.06.07

多磨全生園~ハンセン病資料館を訪ねて

真夏日を記録した5月11日、社会学部山口ゼミナール生は、東京都東村山市にある多磨全生園とハンセン病資料館へフィールドワークに行きました。
ハンセン病は「らい菌」がひきおこす感染症です。感染力が弱く、治療法が確立された現代では完治する病気です。ところが、日本では1907年に始まった隔離政策が戦後も長く続きました。「らい予防法」が廃止されたのは1996年のことです。
学生たちはその歴史や感染された方がたの体験、法律が廃止されても続く困難について学びました。そして、ハンセン病への差別についてだけでなく、他の人権問題等にも視野を広げ、差別をなくすために自分達が何ができるか考えていきます。
その第1歩として、2019年6月22日(土)に開催される本学金沢文庫キャンパスでの福祉のイベント「ピアぶんこ祭」で写真展を開催します。また、フィールドワーク・写真展の経験を活かして、同じく6月27日(木)には講演会を企画しています。
「不都合な真実」に目をそむけず学んでいる大学生たちを応援してください。

 

山吹舎・・元は1928年に患者作業で作られた建物。現在のものは
2003年に復元されたもの。東京都近代和風建築選定を受けている。
 

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