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2018.11.27

ブラインドサッカー体験!~第3回ランチタイムスタディ~

2018年も残すところひと月あまりとなりました。来年2019年はラグビーワールドカップが横浜市で開催され、2020年には東京オリンピック・パラリンピックを迎えます。
 
そこで、今回のランチタイムスタディは、パラスポーツであるブラインドサッカー(※1)の選手をお招きしてお話やブラインドサッカーの体験をしながら、共に生きる社会について考えてみました。ブラインドサッカーは初めてという学生たちに、お招きした加賀選手(ブエンカンビオ横浜所属)からブラインドサッカーについての説明や特徴的なかけ声である「ボイ!」について説明をいただきました。そして、アイマスクと音のなるブラインドサッカー用のボールを使用して、いざブラインドサッカー体験!
 

アイマスクをして音の出るボールがどこか見当をつけることは難しく、いかに視覚に頼って生活をすごしているか、また、ブラインドサッカーでは、監督やゴールキーパー等の晴眼者が指示やシュートのタイミングを声に出して伝えるのですが、そのコミュニケーションの大切さ、視覚障害を持った人、持っていない人が協力して行うスポーツであるということ等たくさんのことを学びました。
 

 
また、サッカー経験者の男子学生と加賀選手との1対1も行いました。学生はアイマスクなしで加賀さんはアイマスクを装着して行いましたが、互角の勝負に見学していた学生からは思わずため息がもれました。
加賀選手は最後に「ブラインドサッカーは視覚障害者だけでは成り立たない、見える人がサポートしてくれてはじめて競技することができる。今回、体験された皆さんが興味を持って、いつか私たちと一緒にブラインドサッカーができたら本当に嬉しい。」ということをおしゃってくださいました。
 
最後にアイマスク姿で集合写真を撮りました。
左端の女子学生が持っているボールがブラインドサッカー用の音の出るボールです。サッカーボールよりひとまわり小さいのですが、重く、ずっしりとした感触がありました。右端の男子学生が持っているのが、中学生以上が使用するサッカーボール5号球(※2)です。大きさの違いがよくわかりますね。
 

 
加賀選手、このたびは貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
これからもご活躍をお祈り申し上げます。
 
※1
ブラインドサッカー・・・視覚障害を対象とするサッカーで、5人制。4人のフィールドプレーヤーと1人のゴールキーパーで、ゴールキーパーは目が見える人がつとめます。4人のフィールドプレーヤーはアイマスクをしてプレーします。
 
※2
このサッカーボールは、社会学部の4年生がデザインしたオリジナルのサッカーボールです。関東学院大学が活用しているSDGsの理念・目標に基づき、格差や児童労働をなくそうという思いをこめて作ったフェアトレードのサッカーボールです。

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