DESIGNING SOCIETY
社会をデザインする
多様な人々が「違い」によって否定されることなく、生活していくことのできる社会構築の方法が求められています。
社会学部では、いま起こっている社会問題の原因を分析し、解決していくための方法を探っていきます。
人間の多様性を理解する力は、意図的に訓練を行わなければ身につきません。
対話と相互理解を目標とするコミュニケーションのスキルを磨いていく必要があります。
社会学部では、大学4年間での教育と訓練を通じて「多様な存在である個人」を理解し、尊重することができ、
実際に社会問題を解決していく方法を考案できる実践力のある人材の育成をめざしています。
社会学部では、いま起こっている社会問題の原因を分析し、解決していくための方法を探っていきます。
人間の多様性を理解する力は、意図的に訓練を行わなければ身につきません。
対話と相互理解を目標とするコミュニケーションのスキルを磨いていく必要があります。
社会学部では、大学4年間での教育と訓練を通じて「多様な存在である個人」を理解し、尊重することができ、
実際に社会問題を解決していく方法を考案できる実践力のある人材の育成をめざしています。
FACULTY MEMBERS
教員紹介
自由に考えてみよう!
大学という環境は高校までとは大きく異なります。その一つは自由であるということでしょう。自分自身で考え、判断し、行動することができるという自由です。実はこれはとても難しいことです。大学には、「自由に考える」時間があります。これまで自分が正しいと思ってきたことに疑いをもってみましょう。意外にも正しいと思っていたことが違っていることに気づくかもしれません。意見交換ができることを楽しみにしています。
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パソコンの操作が上手な人でも、パソコンがどのようにしてうごいているのかという「仕組み」まで理解している人は少ないでしょう。「仕組み」を知らないままでは、故障したときに対応できません。社会についての知識も同じです。変化の激しい時代では、昨日まで通用していた「操作方法」が使えなくなることが多くあります。この事態に対応するためには、社会の「仕組み」を知らなければなりません。そんな「仕組み」を学ぶ社会学を一緒に勉強しましょう。
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毎日、それなりに幸せに感じることができている生活のなかで、みなさんは新しいことにチャレンジすることをあきらめてしまってはいないでしょうか。「もっと成長したい」「自分を変えたい」そう思っている人も多いでしょう。でも、何から始めればいいのかわからない。そうこうしているうちに自分への不満を、まわりの環境や時代、はたまた他の誰かのせいにしたりしているうちに、どんどん時間だけが過ぎていってしまっていた、なんてことはありませんか?「もうすこし頑張っておけば、人生が変わっていたかもしれない」こんな後悔ばかりの人生では、もったいないと思いませんか?「自分には無理」「あの人だからできたんだ」などと、自分の限界を決めつけてしまってはいないでしょうか?
いかに人生をクリエイティブに生きるか。この重要なテーマの鍵をにぎるのはマインドセット(心のあり方)です。自分の才能や性格における短所や長所を固定的で変わらないものと捉えるのではなく、人問の基本的資質は努力しだいで伸ばしたり変えたりすることができると考える柔軟でしなやかな心です。うまくいかない時やつまずいた時でも粘りづよく頑張り、挫折や失敗から学び続けることができる心です。この困難に満ちている社会は、しなやかな目で見ればチャンスに溢れている社会だと言い換えることができます。幅広い知識や教養を身につけ、多様なスキルを習得し、そして自分にしか表現できない人生を築きあげていってください。
いかに人生をクリエイティブに生きるか。この重要なテーマの鍵をにぎるのはマインドセット(心のあり方)です。自分の才能や性格における短所や長所を固定的で変わらないものと捉えるのではなく、人問の基本的資質は努力しだいで伸ばしたり変えたりすることができると考える柔軟でしなやかな心です。うまくいかない時やつまずいた時でも粘りづよく頑張り、挫折や失敗から学び続けることができる心です。この困難に満ちている社会は、しなやかな目で見ればチャンスに溢れている社会だと言い換えることができます。幅広い知識や教養を身につけ、多様なスキルを習得し、そして自分にしか表現できない人生を築きあげていってください。
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大学での学びは自分で「問い」を見つける必要がある,などと言われることがおそらくあります。しかし,いきなり「問い」を立てろと言われても難しいと感じないでしょうか。「問い」とは何も大それたものである必要はありません。とても些細なものでも,「そんなこと考えてなんの意味があるの?」と言われそうなものでもいいでしょう。生きているとなかなか「問う」という時間や余裕はもてないものです。そんな中で少しでもいいので,「問い」を探すことを意識してみませんか。
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何かを「理解する」ことは、理解する前と後で自分が全く変わるということだ。そう言った人がいます。何かを理解したことによって、世界をみる眼差しが根本から作り替えられる。それは自我を揺るがすような体験になる、というわけです。ちょっと怖いような気もしますが、自分を揺さぶるような「理解」に到達することはきっとワクワクする体験になるはずです。みなさんが本学で心躍る「理解」を獲得できるよう願っています。
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フランスの哲学者であるサルトルによると、人生は、“B to D”だそうです。Bは誕生(Birth)であり、Dは死(Death)です。そして、BとDの間にはCがあります。Cは、選択(Choice)のことをいいます。つまり、私たちの人生の中にはさまざまな選択肢があり、その選択の延長線上に生きているとのことです。何を選択するかによって、私たちの人生は大きく変わります。もし、皆さんが「否定」ではなく、「肯定」を選択すれば、いかなる選択でも皆さんの人生は幸せになっていくのではないでしょか。
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大学4年間を一緒に学び成長していこう。
大学生活は、勉強であれ、遊びであれ徹底的に打ち込むことが出来る期間。この四年間をこれからの人生のために有効に活用してください。何事にも一生懸命にやっていこうとする人を、こちらも一生懸命サポートしていきたいと思っています。
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気軽に相談できる場所として
学生生活の中で、社会福祉実習や国家試験のことはとても不安だと思います。社会福祉実習準備室(3号館411)では、そのような皆さんの不安に寄り添いサポートしていきます。
また福祉系のアルバイト・求人情報などの情報提供も行っていますので気軽に相談できる場所としてお待ちしております。
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