RUN伴+三浦半島金沢区学生実行委員会が、2019年度関東学院大学功労賞を受賞しました。
功労賞は社会活動もしくは体育系の課外活動において、本学の名誉を高揚したと認められる団体と個人を表彰するものです。
社会学部の学生を中心とした学生実行委員たちは金沢区役所を始め、区社会福祉協議会や区内の9つの地域ケアプラザの協力を得て金沢区をたすきリレーでつなぎ、認知症について知ってもらう啓発活動を行いました。
学生たちの呼びかけによって金沢区で認知症啓発のRUN伴+が初開催されたこと、地域の方及びいろいろな団体とのつながりを深めたことやメディア等で取り上げられたことが評価され今回の受賞が決定しました。
実行委員長をつとめた社会学部2年生(受賞時)の田草川 竜都さんは「支えてくださった皆さまのおかげで、RUN伴+三浦半島in金沢区でタスキをつなぎ最後まで走りきることができました。表彰されることをとても嬉しく思います。」と話し、2020年もこの活動を続けていきたいと決意を新たにしていました。
皆さんのさらなる活躍に期待します。
2019年RUN伴+三浦半島の写真 表彰楯
※新型コロナウイルスの影響により、今年度は全てのRUN伴の中止が決定しました。
功労賞を受賞しました
お知らせ
2020.03.30