4月27日(日)に「逗子ホームせせらぎ」で地域住民の方と施設が協力して開催される春祭りが実施されました。関東学院大学文学部現代社会学科地域連携・ボランティアセンターの学生スタッフが参加し、地域の方々とともにステージイベント等お手伝いをさせていただきました。
毎年、春と秋に開催されるこのお祭りは多くの方でにぎわう地域の大きなイベントとなっています。学生たちは、ホームの職員方と一緒にAKB48の恋するフォーチュンクッキーのダンスを披露したり、バルーンアートを作成し子どもたちにプレゼントしたり、わんこそば大会へ出場するなどお祭りを盛り上げてくれました。
学生たちは、「当日に向けて練習を重ねた甲斐もあり、多くの人から喜んでいただけたことは達成感、仲間との団結感を得た印象深いイベントとなった」と感想を述べてくれました。このイベントに文学部現代社会学科の学生が毎年参加しているため、地域の方々からも覚えていただき、お祭りを通じて久々の再会を楽しんだ学生もいたようです。
文学部現代社会学科地域連携・ボランティアセンターでは、地域の方々との関わりを大切に様々な活動を実施しています。地域活動に携わりたい、色々な企画で地域を盛り上げたい、ボランティアとして活動してみたいなど大学での学びを地域に還元できる機会が多数ありますので、興味のある方はぜひご参加ください。