8月11日、関東学院大学金沢文庫キャンパス近隣の公園で関ヶ谷納涼祭が開催されました。
とても大きなお祭りで、参加者は毎年2,000人を超えているそうです。
今回、初めての取組として、社会学部の学生5人がボランティアとして参加しました。
学生達がお手伝いしたのは「輪投げ」です。
自治会の皆さんと一緒に準備から受付、景品渡し等、暑くてもはつらつと活動していました。
夏休みで帰省したご家族がお子さん達を引き連れてお祭りにいらしていたこともあり、輪投げは大盛況でした。
用意していた景品やお菓子があっという間になくなり、あわてて追加の買出しに行く場面もあったようです。
19時過ぎには景品がすっかりなくなり、店じまいをしたのですが、学生たちはその後もお神輿を担いだり盆踊りに参加したりと、おおいにお祭りを盛り上げていました。
地域の皆さまからは学生達の活躍にお褒めの言葉をいただきました。
学生たちは地域の温かい目があるからこそ大学で学べるのだと身をもって体験したようです。
お手伝いくださった学生の皆さん、地域の皆さま、本当にありがとうございました。
☆社会学部の学生が地域のお祭りを盛り上げました☆
お知らせ
2019.09.04