関東学院大学は、フィリピンにあるセントメリーズ大学と提携を結んでいます。
昨年は本学社会学部の学生が「国際福祉演習」としてセントメリーズ大学を訪問し、フィールドワークを行いながらフィリピンの社会問題等について学んできました。
このたび、セントメリーズ大学の教職員・学生のみなさんが関東学院大学 金沢文庫キャンパスを訪問され、社会学部の教員・学生と交流しました。
学生がゲストの皆様をキャンパスツアーにお連れしたところ、桜並木に非常に感激されていました。
その後、場所をかえてセントメリーズ大学の皆さまからのプレゼンテーション「フィリピンのソーシャルワークの流れ」を、昨年フィリピンを訪問した学生による発表を行いました。
参加した社会学部3年生の松元さんは「12月にフィリピンでお世話になった方々と日本で会えるのが不思議な感じでした。キャンパスツアーでは、写真を撮ったり、桜をきれいと言ってくださったり、興味を持ってくださって嬉しく思いました。時間は短かったのですが、久しぶりにお会いして少し話せてとても充実した時間になりました。」と話してくださいました。
キャンパスツアーからプレゼンテーションまですべてを英語で行ったことは、学生のみなさんにとって良い経験になったのではないでしょうか。
社会学部では、今年度も「国際福祉演習」としてフィリピンのセントメリーズ大学を訪問し、フィールドワークを行います。
2年生から履修でき、修了すれば2単位が付与されます。
一緒に世界で活動をしてみませんか。
フィリピンの大学の教職員・学生のみなさんと交流を行いました。
お知らせ
2019.04.04