8月10~11日のオープンキャンパスでは、たくさんの方におこしいただき、ありがとうございました。
社会学部では、学部紹介、模擬授業や個別相談とならび、学部が設置している「多文化共生・地域連携センター」が中心となり、在学生による社会学部カフェを開催しました。
カフェのテーマは、「社会学部で自分達が学んできたこと」です。
社会学部の学びは多岐にわたっています。
地域の方たちが参加できるイベント開催、外国の方々との国際交流の実施、多文化共生への取組、中学校でのボランティア学習への協力、フェアトレードについての学習と研究発表及び商品開発・・・
写真に掲載しているフェアトレードサッカーボールやボールペンも、こうした学びの一環で学生たちが主体になって製作したものです。ボールペンに添えたメッセージも、アイヌ文化について学んだ学生たちが考えたものです(ボールペンの制作にあたっては、神奈川県共同募金会様のご協力も得ています)。
もしもこのような学びについて関心をもっていただけるようでしたら、ぜひ社会学部が設置している多文化共生・地域連携センターまでお声かけください。
オープンキャンパスで社会学部生によるカフェを開催しました。
お知らせ
2018.08.24