教員紹介
吉瀬 雄一

吉瀬 雄一

担当科目

都市社会学1、都市社会学2、社会問題論、地域社会研究Ⅱ

氏 名 吉瀬 雄一 (ヨシセ ユウイチ)
所 属 社会学部現代社会学科
学部担当科目 都市社会学1、都市社会学2、社会問題論、地域社会研究Ⅱ
専門分野 社会学
最終学歴 早稲田大学大学院博士後期課程
研究テーマ 都市における規範の生成過程の研究、都市的異人の研究
主要業績 (1)『社会学』学陽書房、1986年(共著)
(2)「都市的偉人論序説」『関東学院大学人文科学研究所報』第14号、1991年、3月
(3)『「合同結婚式」試論-パブリックアリーナモデルを用いて』第34号、1993年、3月
(4)「通信媒体の収束とデジタル・ディバイド-英国上院技術委員会の報告書から-」
  『関東学院大学人文科学研究所報』第25号、2002年
(5)「都市は創られる」関東学院大学大学院社会学専攻編『現代社会のクロスロード』ハーベスト社、2005年
メッセージ 最近の高校生は自分の考えを披露するのが苦手。オープンキャンパスや出前授業で知ったことです。受験準備で精一杯、世の中に興味がない、人前で話すのが苦手だ、などいろいろ理由はあるでしょうが、大人になるというのは「私」空間から「公」の世界へと漕ぎ出すことにほかなりません。そのための船は慎重に選びましょう。
ゼミナール  都市オクスフォードをシンボリックインタラクショニズムの立場から理解する。
  昨年度の「社会学実習」で久々に訪れたオクスフォードは、いろいろな意味において劇的に変わっていた。2001年~2002年にかけてオクスフォードに滞在したが、テムズ川で出会うストレンジャーたちは、お互いあいさつやほほえみを交わすのが常だった。
  タウンとガウン。町と大学がサラダボールよろしく交わらぬままに併存する状況は今も続いているのだが、それらの相互浸透が出会いの回避を生んでいるのかもしれない。
  しかし、実習の本拠地に定めたブリッジタウンでは、10年前のオクスフォードを思い起こさせる出会いを体験することができた。彼らは、私たちの町は類まれな連帯を保持してきたのだ、そう言ってはばからない。大規模なfloodに見舞われると、ブリッジタウンは陸の孤島となり、そのたびに近隣の連帯が醸成されてきたのだという。
  なお、昨年の12月から今年の2月にかけて、オクスフォードシャーは約40年ぶりのfloodに見舞われた。地元紙を参照する限り、ブリッジストリートの被害は甚大ではないらしいが、40年ぶりの危機においてブリッジタウンではどのような連帯が醸し出されたのだろうか。
  そのありようを、観察、参与観察、およびインタビューのトライアンギュレーションをもとに明らかにするとともに、都市的な相互行為の実態に迫ることにしたい。
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