教員紹介

矢嶋 道文

担当科目

日本文化史、他

氏 名 矢嶋 道文 (ヤジマ ミチフミ)
所 属 社会学部現代社会学科
学部担当科目 日本文化史、他
専門分野 江戸時代の文化(思想)と社会
最終学歴 関東学院大学大学院経済学研究科〈博士課程)  博士(経済学)
より詳しい経歴 (1)関東学院大学、関東学院女子短期大学、筑波大学非常勤講(1977年~)、(2)関東学院女子短期大学教授(1994年~)、(3)関東学院大学文学部教授(2002年~)
研究テーマ 大きな研究テーマ:「鎖国」を考える
具体的研究テーマ
(1)近世日本の「重商主義」思想研究(学位論文)
(2)鎖国下の「本草(漢方薬)」(輸入および自生)とその効果に関する研究
研究テーマの
説明
大きな研究テーマ:「鎖国」を考える。
〈内容:近世日本の「鎖国」を歴史的・地理的考察から国際・比較史的に捉える〉
(1)近世日本の「重商主義」思想研究
〈内容:本研究では「鎖国」の主な成立要因を農業に求めることから、①二宮尊徳などの農政思想を継続的に研究するとともに、②「鎖国」下にあって、長崎を通じて得た西洋認識〈西洋航海術の修得)と飢饉の発生による農業生産力低下への対処策から、海外貿易論を展開した本多利明の貿易思想を継続的に研究する。〉
(2)鎖国下の「本草(漢方薬)」(輸入および自生)とその効果に関する研究
〈内容:鎖国下日本における輸入漢方〈本草)の研究はすでに多くの先行研究をみている。そこで本研究では、従来の研究史に改めて学ぶとともに、今一度輸入漢方および自生〈国産)漢方の内容とその効果について考察してみたい。ただし本草研究は膨大な種類の薬草に対する基本的知識と、一定の医学〈薬草効果)的知識が必要とされるため、現在、研究の妥当性を慎重に練っているところである。〉
主要業績
  • ・共著『日本近代化の思想と展開』(逆井孝仁教授 還暦記念論文集)文献出版、1988年
  • ・共著『近代化の国際比較』(小林正林教授 還暦記念論文集)世界書院、1991年
  • ・共著『社会科学と人文学の諸問題』(木本幸造教授 還暦記念論文集)新東洋出版、1995年
  • ・共著『交通と文化の史的融合』(小林照夫教授 還暦記念論文集)八千代出版、2002年
  • ・単著『近世日本の「重商主義」思想研究-貿易思想と農政』御茶の水書房、2003年
  • ・共著『日本の経済思想世界-「十九世紀」の企業者・政策者・知識人』日本経済評論社、 2004年
  • ・編著『互恵と国際交流』クロスカルチャー出版、2014年
  • ・論文「宮崎安貞『農業全書』と「薬種」栽培法の意義―国民生活の視点からみた輸入漢方(長崎貿易)と在来薬種との関連」関東学院大学文学部紀要、第120・121号合併号下巻、2010年12月
  • ・論文「貝原益軒『大和本草』にみる「薬種」理論・製法・服用法(1)~(3):未完」関東学院大学文学部紀要第127号、2013年3月/131号、2014年4月/関東学院大学人文学会紀要133号、2015年12月(未完)
メッセージ 「人になれ 奉仕せよ」(関東学院校訓)とは初代学院長坂田祐(たすく)先生の言葉です。関東学院は間もなく創立125周年を迎えますが、この「校訓」はいつの時代にも適ったものです。関東学院大学文学部で学ぶことを目指す皆さんと一緒に、入学後はこの「校訓」の意味を考えてみましょう。教室でお会いすることを楽しみにしています。
ゼミナール ゼミナールでは、3年生の春から2年がかりで卒業論文の完成を目指します。卒業論文は苦しみも多いのですが、完成したときの喜びはたとえようの無いものです。ゼミ生との友情の下に皆さんも頑張ってみてください。
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